2018年02月07日

俳句日記 (387)


エンドウの苗を植える

 きのうサカタガーデンセンターで買ってきた絹さやエンドウの苗を植える。双葉から本葉が2,3枚出たばかりの小さな苗だ。根元にはまだエンドウ豆がくっついている。野鳥に食われてしまいはせぬか。それに、書斎の前の植え場所には、去年も隠元など豆を植えたから、連作障害を起こすかも知れない。そこで、長さ2メートル、幅30センチの細長い穴を掘って、そこの土を掘り上げて畑に撒き、畑の土に連作障害緩和剤や「すぐ植え石灰」という、混ぜてすぐに苗が植えられる石灰や腐葉土、有機肥料を混ぜ込んだ用土を入れる。
 もう40数年前、我が家の寝太郎が赤ん坊の時に使ったポリ製のベビーバスが園芸用土を混ぜる容器になっている。それに5杯も用土を作って入れた。あと一杯入れると十分なのだが、もう草臥れ果てて息が上がってしまった。畝を均してみると、まずまずの高さになっているので、これで良しとする。しばらくして凹んじゃったら、追いかけて土を入れてやればいいと、苗を植え付けた。
 買ってきた小鉢には3,4本の苗が生えている。そっとほぐして1本ずつ15センチ間隔くらいで植えた。全部で14本あった。豆類は移植を嫌う、つまり苗の根を傷めるとダメなのだが、こういう生えたばかりのものは、丁寧に扱えば大丈夫だ。本来は去年の11月にタネを蒔こうと思っていた。しかし、前の晩酔っぱらって寝坊したり、天気が悪かったり、俳句会の行事が立て込んだりして、蒔き時を失い、こんな具合に春先になって苗を植えることになったのである。
 せっかく苦心して植えたモノを椋鳥なんかにやられたら堪らない。それに半ノラのキタ子は耕したばかりの土が大好きで、そこを引っかき回しては、おしっこやウンをする。それも大いに困るから、細い竹をたくさん差して、如雨露でたっぷり水をかけた。これで大丈夫だろう。キタ子は濡れた所が嫌いだし、椋鳥は見慣れぬ竿竹がたくさん立っていると敬遠する。
 明け方零度以下になって土が凍ると、植えたばかりの小苗はダメになってしまうが、我が家は日当たりが良くて昼間十分に温められており、明日朝の最低気温は5℃程度あるというから、まずは安心だ。ちゃんと根付いて、3月末には美味しい絹さやが食べられるだろう。
  豌豆の心もとなき小苗植う
posted by 水牛 at 18:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする